ドキュメントの設定

このページを使用して、選択したドキュメントの更新と有効期限に関する設定を編集します。

[ドキュメントの有効期限] で、ドキュメントへのリンクに有効期限を設定するかどうかを選択します。ある時点でドキュメントが不要とされる場合には、有効期限を設定しておくと便利です。

[次の日付に削除]を選択した場合は、テキスト ボックスに日付を入力するか、または をクリックして日付を選択する必要があります。

[リンクとプロパティの更新] で、ドキュメント更新エージェントによってドキュメントとそのプロパティを定期的に更新するかどうかを選択します。リンクが更新されると、ドキュメント更新エージェントは、ソース ドキュメントの有無を確認します。ソース ドキュメントが存在する場合は、ドキュメント更新エージェントによってそのリンクに関連のあるプロパティの値をソース ドキュメントから更新します。ソース ドキュメントが存在しない場合は、後述の [壊れているリンク] で指定された設定が適用されます。[リンクとプロパティの更新] で次の操作を実行します。

  1. [ポータルによるこのドキュメントとそのプロパティの更新を] オプションを選択します。

[実行する間隔] を選択した場合は、テキスト ボックスに数値を入力し、リストからその間隔を選択する必要があります。

  1. ポータルによってドキュメント プロパティが更新されないようにするには、[これらのドキュメントへのリンクの有効性のみチェックし、プロパティは更新しない] チェック ボックスをオンにします。このオプションを選択すると、ポータルによるリンクの有効性の確認は行われますが、ドキュメントのプロパティは更新されません。

[壊れているリンク] で、ドキュメント更新エージェントがソース ドキュメントを見つけられなかった場合に、ドキュメントのリンクに対して行われる処理を指定します。

[次の期間経過後に削除する]を選択した場合は、テキスト ボックスに数値を入力し、リストからその期間を選択する必要があります。


  1. [ディレクトリ] をクリックします
  2. [ディレクトリの編集]クリックします。
  3. プロパティを編集するドキュメントがあるフォルダを検索します。
  4. 目的のドキュメントを見つけます。
  5. ドキュメント名の右端にある をクリックします。
  6. 左側にある [プロパティ設定の編集] で、[ドキュメント設定]をクリックします。