メイン設定 (ジョブ)

ジョブおよび Automation Service マネージャについては、こちらを参照してください。

実行する操作内容、実行する時間、実行時にログに記録される内容を指定するには:

  1. [操作の追加]では、次の操作を実行できます。

  2. [スケジュール]で、このジョブを実行する時間を指定します。

  3. 指定した時間以内にジョブが完了しない場合にはジョブを中止するように設定するには、[タイムアウト期間]ボックスに数値を入力し、ドロップダウン リストから期間を選択します。ポータルによって、ジョブに処理を中止するように、リクエストが送信されます。ジョブが 10 分以内にこのリクエストに応答しない場合、ポータルによってこのジョブが強制終了されます。

  4. デフォルトでは、操作がエラーとなり、それ以降の操作は実行されません。ある操作がエラーになっても、以降の操作を実行するように設定するには、[エラーを無視してすべての操作を実行する]を選択します。

  5. [ログ レベル]ドロップダウン リストから、ジョブ履歴ログに記録される情報量を選択します。

    注意:
    [ログ レベル]を[記録しない]に設定すると、情報は記録されません。

  6. このジョブに、長時間にわたって情報を処理するコンテンツ クローラ操作が含まれる場合、定期的にログを記録して、ジョブが実行中であることを確認することができます。このエディタの[ジョブ履歴]ページで、このジョブのジョブ ログを表示したり、Automation Service マネージャの[ジョブ履歴]ページで、処理中のジョブのジョブ ログをすべて表示したりすることができます。[チェックポイントの保存頻度]を選択し、テキスト ボックスに各チェックポイントの待機間隔を分単位で入力します。

    注:
    この設定はコンテンツ クローラ操作にのみ適用されます。


  1. [管理]クリックします。
  2. ジョブのエディタを開きます。