詳細設定 (認証ウェブサービス)

このウェブサービスの追加設定を指定するには:

1. [追加設定] で、このウェブサービスからの情報をどのようにエンコードするかを指定します。

• RPC/エンコードウェブサービスが Java を使用している場合は、この設定を選択します。

• ドキュメント/リテラルウェブサービスが .NET を使用している場合は、この設定を選択します。

重要: 既存のウェブサービスを編集する場合は、この設定を変更しないようにしてください。

2. ウェブサービスによって、認証元に対する固有の設定が必要な場合があります。たとえば、ポータルにインポートされるユーザーやグループを制限する情報が必要とされる場合があります。このような場合、関連する認証元のエディタにこれらの設定に関するページを含めることができます。[サービス設定 URL] ボックスに、設定ページへのパスを入力します。
   
   注意: リモートサーバーを関連付けると、基本 URL はボックスの左に表示されます。URL の指定には、/myWebService/Config.htm のように基本 URLで始まる相対パスを入力するか、http://myServer/myWebService/Config.htm のように基本 URL ではなく絶対パスを入力することができます。

• このヘルプトピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。

1. [管理] をクリックします。
2. 認証ウェブサービスのエディタを開きます。
• 新しい認証ウェブサービスを作成するには:
1. 管理フォルダを開きます。
2. [オブジェクトの作成] ドロップダウンリストから、[ウェブサービス - 認証] を選択します。
• 既存の認証ウェブサービスを編集するには:
1. 編集する認証ウェブサービスに移動します。
2. 認証ウェブサービス名をクリックします。
3. 左側にある [オブジェクト設定の編集] で、[詳細設定] をクリックします。