メイン設定 (認証ウェブ サービス)

認証ウェブ サービスおよび認証元については、こちらをクリックしてください。

認証ウェブ サービスの場所を指定するには、タイムアウトを指定し、このウェブ サービスに関連付けられている認証元を有効または無効にします。

  1. [サーバー情報] では、このウェブ サービスに関連するリモート サーバーを確立し、管理することができます。

  2. [認証ウェブ サービスの設定] で、このウェブ サービスのパスとタイムアウトの設定を指定します。

    1. [認証 URL] ボックスに、認証プロバイダへのパスを入力します。このウェブ サービスをリモート サーバーに関連付けた場合、基本 URL はボックスの左側に表示されます。URL の指定には、/myAuthenticationWebService/AuthenticationProvider.asmx のように基本 URLで始まる相対パスを指定するか、http://myServer/myAuthenticationWebService/AuthenticationProvider.asmx のように基本 URL は無視して絶対パスを入力することができます。

    2. [同期サービス URL] ボックスに同期プロバイダへのパスを入力します。このウェブ サービスをリモート サーバーに関連付けた場合、絶対パス、相対パスのどちらでも指定できます。

    3. [SOAP タイムアウト] 設定には、ウェブ サービスのホスト コンピュータから認証情報や同期情報を取得するためのポータルの試行時間を指定します。たとえば、タイムアウト時間が終了するまでにホスト コンピュータからの応答がない場合、ユーザーのログイン時または関連する認証元ジョブの完了時にジョブ ログでエラー メッセージが表示されます。

      テキスト ボックスにポータルの待機時間を秒または分単位で入力し、ドロップダウン リストから [秒] または [分] をクリックします。

  3. たとえば、ログインや関連する認証元ジョブの実行によって、 このウェブ サービスに関連付けられた認証元にユーザーがアクセスしようとしたときに実行される処理を、[ウェブ サービスの進行状況] で指定します。

  4. このウェブ サービスの状態はいつでも変更できます。たとえば、ホスト コンピュータやウェブ サービスのメンテナンスを行う必要がある場合は、ウェブ サービスを無効にすることができます。


  1. [管理] をクリックします
  2. 認証ウェブ サービス エディタを開きます。