デバッグの設定

このページでは、さまざまな種類のエラー トレースを有効にすることができます。トレースからポータルのデバッグ ツールに情報が送信されると、エラー ログを解析して、問題をトラブルシューティングすることができます。デバッグ ツールを設定および使用する方法については、Administrator Guide for Oracle WebCenter Interaction (Oracle Technology Network、http://www.oracle.com/technology/documentation/bea.html) を参照してください。

次のタイプのトレースを有効にするかどうかを選択します。

• ［デバッグ設定］で、　［HTTP リクエスト］と［HTTP レスポンス］のトレースを有効にするかどうかを選択します。

• ユーザの選択　特定のユーザに対してトレースを有効にするかどうかを選択します。選択を行わない場合は、すべてのユーザに対してトレースが行われます。特定のユーザを選択するには、[参照] をクリックし、ユーザを選択して [OK] をクリックします。
  
  注: この設定は、認証 Web サービス、コンテンツ Web サービス、ポートレット Web サービス、検索 Web サービスに対してのみ有効です。

• ［ポートレットの選択］で、この Web サービスに関連付けられた特定のポートレットに対してトレースを有効にするかどうかを選択します。特定のポートレットを選択するには、[参照] をクリックし、ポートレットを選択して [OK] をクリックします。
  
  注: この設定は、ポートレット Web サービスに対してのみ有効です。

• このヘルプ トピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。

1. [管理] をクリックします。
2. Web サービスのエディタを開きます。
• 新しい Web サービスを作成するには:
1. 管理フォルダを開きます。
2. ［オブジェクトの作成］ドロップダウン リストから、作成する Web サービスのタイプを選択します。
• 既存の Web サービスを編集するには:
1. 編集する Web サービスに移動します。
2. Web サービス名をクリックします。
3. 左側にある [オブジェクト設定の編集] で、 [デバッグの設定] をクリックします。