完全同期グループ

[同期] ページで、[部分ユーザー同期] または [部分ユーザーおよび部分グループ同期] を選択し、この認証元に関連付けられたジョブを少なくとも 1 回実行している場合、完全同期を行うグループを選択できます。このページで選択したグループは、ソース サーバー上の対応するグループと同期されます。完全同期されたソース グループのメンバーであるすべてのユーザーについて、ユーザーがポータルにインポートされます。

完全同期を行うグループを選択するには:

ポータル内のユーザーおよびグループとソース ユーザーおよびグループが一致しない場合、ポータル ユーザーが無効化にされ、グループがデフォルトで削除されます。削除を無効にするには、ユーザーを無効化するか、グループを別のフォルダに移動します。

注意: [ユーザー ロックの解除]ユーティリティでは、ユーザーの再有効化および削除を実行できます。

    1. [削除せずにグループの削除を保留する] を選択します。

    2. [参照] をクリックして、無効化されたユーザーを格納するフォルダを選択します。

    3. [フォルダの変更] ダイアログ ボックスでフォルダを選択し、[OK] をクリックします。

ユーザー同期のジョブによってユーザーが無効に設定されている場合は、[ユーザーの再有効化] をクリックして有効化にすることができます。この処理には時間がかかる場合があります。


  1. [管理] をクリックします
  2. 認証元エディタを開きます。
  3. 左側にある [オブジェクト設定の編集] で、[完全同期グループ] をクリックします。