コンテンツ ソースについては、こちらを参照してください。
このウェブサイトへのアクセスに必要なセキュリティ情報を指定し、このコンテンツ ソースでゲートウェイを使用するかどうかを指定するには:
[ターゲットサイトのセキュリティ] で、このウェブサイトへのアクセスに必要なセキュリティ情報を指定します。
[ユーザー名] ボックスに、このウェブサイトのコンテンツにアクセスするために、このポータルがアカウントの借用に使用するユーザーの名前を入力します。
注意: このコンテンツ ソースへのアクセス権限が与えられたユーザーは、ここで指定されたユーザーがアクセスできるすべてのコンテンツにアクセスできるようになります。
[パスワード] ボックスに、手順 1a で入力したユーザーのパスワードを入力します。
[パスワードの確認] ボックスに、手順 1b で入力したものと同じパスワードを入力します。
クローラがドキュメントにインポートするのはドキュメントへのリンクのみです。ドキュメント自体は元の場所から移動されません。[URL タイプ] で、ユーザーによるリンクでの移動時に行われる処理を指定します。
デフォルトでは、データソースを使用するクローラは、ゲートウェイを使用せずにドキュメントを開きます。ユーザーにはドキュメントのウェブアドレスが示されます。ただし、このオプションを使用すると、このコンテンツ ソース ドキュメントへのアクセス権限が与えられたユーザーでも、ネットワークに接続されておらず、ドキュメントが保護されたウェブサイトに格納されている場合にはドキュメントを開くことができなくなるため、注意が必要です。
ポータル設定ファイルの設定に基づいて生成された URL をユーザーに示し、ドキュメントを表示する場合は、[ドキュメントを開くときにゲートウェイを使用する] を選択します。これにより、ユーザーはソース レポジトリのセキュリティまたはファイアウォールの制約のために表示できなかったドキュメントを表示できるようになります。ネットワークに接続されていないユーザーでもドキュメントを表示できるようにするには、このオプションを選択します。
このコンテンツ ソースを使用するクローラがゲートウェイを使用する場合、[ウェブサービスの選択] で、このコンテンツ ソースとコンテンツ クローラ ウェブサービスを関連付けます。
既存のコンテンツ クローラ ウェブサービスを関連付けるには、[参照] をクリックします。次に、[ウェブサービスの選択] ダイアログ ボックスで [コンテンツ クローラ ウェブサービス] を選択して [OK] をクリックします。
ウェブサービスの選択を間違えた場合は、[参照] を再度クリックして、選択項目を変更します。
関連付けを削除するには、[削除] をクリックします。
関連付けられたコンテンツ クローラ ウェブサービスを編集するには、そのウェブサービスの名前をクリックします。
このヘルプトピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。