プロパティには、ポータル内のドキュメントとオブジェクトに関する情報と、その検索方法が含まれています。たとえば、作成者のプロパティを作成すると、特定のユーザーによって作成されたすべてのドキュメントまたはオブジェクトをユーザーが検索することができるようになります。詳細については、プロパティについてを参照してください。
グローバル プロパティマップを指定するには、次のいずれかの操作を実行します。
プロパティマップを追加するには、 [プロパティの追加] をクリックします。次に、[プロパティの追加] ダイアログ ボックスで、追加するプロパティのチェック ボックスをオンにして [OK] をクリックします。
プロパティの右には、このプロパティに関連付けられているソース ドキュメント属性が表示されます。関連付けられている属性を変更するには、そのプロパティ名をクリックし、テキストボックスに関連付けられている属性をカンマ (,) で区切って指定します。最初の属性の値がプロパティとして取り込まれます。
マッピングを削除するには、そのマッピングを選択して をクリックします。
注意: プロパティマッピングには、ポータルのインストール時に自動的に設定されるものがあります。そのため、特別なマッピングを作成しなくても、クローラによって一定の一般メタデータを作成することができます。このようなマッピングの横にあるチェック ボックスは灰色表示になり、マッピングを削除できません。
マッピングのチェック ボックスをすべて選択または選択解除にするには、[プロパティ名] の左にあるチェック ボックスをオンまたはオフにします。
デフォルトでは、プロパティは昇順にソートされます。プロパティのソート順を切り替えるには、[プロパティ名] をクリックします。[プロパティ名] の右にあるアイコンは、現在のソート順がアルファベットの昇順 () または降順 (
) のどちらであるかを表しています。
このヘルプトピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。