プロパティ マップ

プロファイル ソースはユーザー属性をインポートします。インポートする属性を指定するには:

1. 必要に応じて、インポートする属性のポータル プロパティを作成します。

2. グローバル オブジェクト プロパティ マップで、ポータル プロパティをユーザー オブジェクトと関連付けます。

3. ポータル プロパティをソース ユーザー属性にマップします。

ソース ユーザー属性をポータル プロパティにマップする方法を指定するには:

• プロパティを追加するには、 [追加] をクリックします。次に、[プロパティの選択] ダイアログ ボックスで、追加するプロパティのチェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
  
  注意: 追加できるプロパティは、グローバル オブジェクト プロパティ マップでユーザーと関連付けられたプロパティだけです (手順 2 を参照)。

• ソース ユーザー属性をポータル プロパティにマップするには、プロパティの右端の をクリックし、ボックスに属性名を入力します。次に をクリックして、マッピングを保存します。

• マッピングを削除するには、マッピングのチェック ボックスをオンにし、 をクリックします。

• マッピングのチェック ボックスをすべてオンまたはオフにするには、[プロパティ] の左側にあるチェック ボックスをオンまたはオフにします。

• プロパティのソート順を変更するには、[プロパティ] をクリックします。[プロパティ] の右側のアイコンは、現在のソート順がアルファベットの昇順 () または降順 () のどちらであるかを表しています。

• このヘルプ トピックに関連するページを表示するには:

1. [管理] をクリックします。
2. プロファイル ソース エディタを開きます。
• 新規プロファイル ソースを作成するには:
1. 管理フォルダを開きます。
2. [オブジェクトの作成] ドロップダウン リストで、作成するプロパティ ソースのタイプをクリックします。
• 既存のプロファイル ソースを編集するには:
1. 編集するプロファイル ソースを選択します。
2. プロファイル ソース名をクリックします。
3. 左側にある [オブジェクト設定の編集] で、[プロパティ マップ] をクリックします。