プロパティおよび名前

オブジェクトの名前および説明、使用される言語、ローカライズ後の名前および説明、プロパティなどを指定するには、次の操作を実行します。

  1. [名前] ボックスに、オブジェクトの名前を入力します。この名前はオブジェクトのリストで表示されます。ユーザーが選択を実行するためにこのリストを使用することがあります。したがって、オブジェクトの特性とどのような用途に使用できるかを明確に表す名前を指定します。

  2. [説明] テキスト ボックスに、このオブジェクトの説明を入力します。この説明は、他の管理者が、このオブジェクトがどのようなものであるかがわかるように、管理オブジェクトのディレクトリに表示されます。

  3. [第 1 言語] の隣には、次のいずれかが表示されます。

  4. 第 1 言語以外の言語の名前と説明を追加する必要がある場合は、[ローカライズ名をサポート] チェック ボックスをオンにします。新しいセクションが表示されます。このセクションでは、他の言語による名前や説明を追加することができます (手順 5 を参照)。


    各オブジェクトに対し、ポータルでサポートされたそれぞれの言語による代替の名前と説明を指定できます。たとえば、「Engineering」という名前のオブジェクトはフランス語の「Ingénierie」を代替の名前としてオブジェクトに指定できます。フランス語のユーザー インタフェースを使用しているユーザーがログインすると、フランス語に関連するオブジェクトの名前および説明が表示されます。


    注意:
    このオプションは、ユーザーのエディタでは使用できません。手順 6 にに進みます。

  5. [ローカライズ名をサポート] チェック ボックスをオンにすると、選択した第 1 言語以外の言語をポータルの表示に使用するユーザーのために、表示する名前や説明を追加することができます。

  6. [オブジェクト プロパティ] で次の操作を実行します。

注意: オブジェクトがプロパティである場合は、このセクションは表示されません。

上位おすすめコンテンツ

ページのこのセクションには、このオブジェクトに対して設定された上位おすすめコンテンツの語句がリスト表示されます。これらの用語に対して上位おすすめコンテンツの検索を行うと、通常の検索結果を表示せずに、このオブジェクトに直接移動できます。


  1. [管理] をクリックします
  2. オブジェクトのエディタを開きます。
  3. 左側にある [標準設定の編集] で、[プロパティおよび名前] をクリックします。