プロパティについては、こちらを参照してください。
このプロパティのプロパティ タイプ、特性、選択タイプを指定するには:
[プロパティ タイプ]ドロップダウン リストから、このプロパティに格納される情報の種類を選択します。
[テキスト]では、テキスト値を格納できます。
[整数]では、整数を格納できます。
[浮動小数点数]では、小数点を含む数字を格納できます。
[日付]では、日付値を格納できます。
[参照]では、ポータル内の管理オブジェクトへの参照を格納できます。このオプションを選択する場合、2 つめのドロップダウン リストから、このプロパティが参照する管理オブジェクトのタイプを選択します。
[暗号化テキスト]では、暗号化テキスト値を格納できます。
注: このプロパティを格納すると、プロパティのタイプを変更することはできません。
このプロパティに Web アドレスを格納する場合は、[このプロパティを URL として取り扱う]チェック ボックスをオンにします。このオプションをオンにすると、ユーザはプロパティをクリックスルーできます。このため、このプロパティの値は必ず URL である必要があります。
注: このオプションは、テキスト プロパティでのみ使用できます。
ポータルにインポートしたドキュメントにこのプロパティを適用する場合は、[このプロパティで、ドキュメントでの使用をサポートする]チェック ボックスをオンにします。
注:このオプションは参照プロパティでは使用できません。
デフォルトでは、プロパティはオブジェクトのエディタの [プロパティおよび名前]ページに表示されます。このプロパティが自動的に生成される場合、その値をデータベースに格納しても、[プロパティおよび名前]ページに表示しないようにするには、[このプロパティをユーザ インタフェースに表示する]チェック ボックスをオフにします。
ユーザがこのプロパティの値を編集できないようにするには、[読み取り専用]チェック ボックスをオンにします。
ユーザは特定のテキストが含まれているドキュメントや、名前や説明に特定のテキストが含まれているオブジェクトを検索できます。また、特定のプロパティ値を含むドキュメントやその他のオブジェクトを検索することもできます。このプロパティの値を基にユーザがオブジェクトを検索できるようにするには、[検索を可能にする]チェック ボックスをオンにします。たとえば、作成者プロパティを検索可能に指定すると、ユーザは特定のユーザによって作成されたすべてのオブジェクトを検索できます。
注: 検索可能なプロパティを作成したり、既存のプロパティの検索レベルを編集する場合は、検索インデックスを再作成する必要があります。
ユーザがこのプロパティの値を指定しなければ、関連するオブジェクトを保存できないようにするには、[このプロパティを必須にする]チェック ボックスをオンにします。
注:このプロパティが[読み取り専用]に設定されている場合、このオプションは使用できません。
ユーザがこのプロパティに複数の値を指定できるようにするには、[このプロパティで複数の値を選択できるようにする]チェック ボックスをオンにします。
[プロパティの選択タイプ]ドロップダウン リストから、値の選択に使用するフォーマットを選択します。
[なし]を指定すると、プロパティの値を入力するテキスト ボックスが表示されます。
[管理されるドロップダウン]を指定すると、指定した値のドロップダウン リストが表示され、ユーザは値を選択できます。この値リストを作成するには、 [値の追加]をクリックし、テキスト ボックスに値を入力します。値を削除するには、その値のチェック ボックスをオンにして、
をクリックします。値のチェック ボックスをすべて選択または選択解除にするには、[値名]の左にあるチェック ボックスをオンまたはオフにします。
[管理されないドロップダウン]を指定すると、データベース テーブルからの値がドロップダウン リストに表示され、ユーザは値を選択できます。このためには、[データベース テーブル名]ボックスに、リストで使用する値が含まれるテーブル名を入力します。次に、[選択列]ボックスで、リストで使用する値が入力されている列を指定します。[列のソート]ボックスに、ソートする値が含まれる列の名前を入力します。
[ツリー]を指定すると、データベース テーブルの値が階層化されたリストに表示され、ユーザは値を選択できるようになります。このためには、[データベース テーブル名]ボックスで、リストで使用する値が含まれるテーブル名を入力します。次に、[選択列]ボックスで、リストで使用する値が入力されている列を指定します。[列のソート]ボックスで、ソートする値が含まれる列の名前を入力します。列を追加するには、 [値の追加]をクリックし、[選択列]および[列のソート]に値を入力します。列を削除するには、その列のチェック ボックスをオンにして
をクリックします。列のチェック ボックスをすべてオンまたはオフにするには、[選択列]の左側にあるチェック ボックスをオンまたはオフにします。
注: このオプションは日付プロパティ、または参照プロパティでは使用できません。
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