ログに記録するイベントの種類とログの保存期間を指定するには:
[メッセージ タイプ]で、ログに記録するイベントの種類を指定します。
[アイテム変更]を選択すると、オブジェクトを編集するたびにエントリが作成されます。
[アイテムの削除]を選択すると、オブジェクトを削除するたびにエントリが作成されます。
[ロックされたアカウント]を選択すると、たび重なるログインの失敗によってユーザ アカウントがロックされるたびにエントリが作成されます。
[セキュリティ変更] を選択すると、オブジェクトのセキュリティを編集するたびにエントリが作成されます。
[ユーザ ログイン]を選択すると、ユーザがポータルへのログインを実行するたびにエントリが作成されます。
[グローバル システム変更]を選択すると、グローバル ACL 同期マップ、グローバル プロパティ マップ、グローバル コンテンツ タイプ マップ、グローバル オブジェクト プロパティ マップ、またはユーザ情報プロパティ マップを編集するたびに、エントリが作成されます。また、ジョブ フォルダまたは Automation Service が登録される、あるいはグローバル システム設定が各種ポータル ユーティリティによって変更されるたびに、同じくエントリが作成されます。
[アーカイブ エージェント]で、監査アーカイブの設定を指定します。
[アーカイブ ファイルのネットワーク パス]ボックスに、監査アーカイブ ファイルを保存するフォルダのパスを入力します。
[メッセージをデータベースに保存する日数]ボックスに、ポータル データベースにメッセージを保存する期間の日数を入力します。ポータル データベースに保存されているメッセージのみが、監査クエリの対象となります。指定の期限を過ぎると、メッセージは、データベースからアーカイブ ファイルに移動されます。
[メッセージをファイルに保存する日数]ボックスに、メッセージ ファイルを保存する期間の日数を入力します。指定の期限を過ぎると、メッセージがファイルから削除され、アクセスできなくなります。
[メッセージの削除]で、ポータル データベースから削除するメッセージ (メッセージは監査アーカイブには移動されません) およびファイル システムから削除するアーカイブを指定します。
[この日付より以前のメッセージおよびアーカイブを削除]ボックスに、メッセージとアーカイブを削除する日付を入力します。指定された日付またはそれよりも以前のメッセージおよびアーカイブはすべて削除されます。
[削除するメッセージ タイプ]で、データベースから削除するメッセージのタイプ (前述) を選択します。
[終了]をクリックしたらメッセージとアーカイブが削除されるようにする場合は、[[終了]をクリックしたときにメッセージおよびアーカイブを削除する]の隣にある[はい]を選択します。
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